AIモデルを用いて、取引履歴や加盟店情報、クレジットカードの発行会社情報などの多様なデータを基に不正リスクをスコアリングすることで、高精度に不正を検知します。
従来のルールベースによる不正判定機能はもちろんのこと、異常検知の仕組みにより、過去に例の無いパターンを早期段階で察知し、不正被害を最小限に抑えられます。
また、当社独自の技術で高速に処理を行い、決済取引の処理時間に与える影響を抑えつつ、リアルタイムに不正リスクを算出します。
一般社団法人日本クレジット協会「四半期調査+クレジットカード不正利用被害額調査(2021年版)」
STEP1
ルール判定
●
●
●
STEP2
AIモデル
●
●
●
STEP3
不正検知
商用環境での取引トランザクションをコピーし、セキュアな専用環境でスコアリングのシミュレーション実行が可能です。またトランザクション履歴や判定結果DBからリクエストデータを生成するバックテスト機能の提供もございます。
不正検知エンジンのシステム稼働状況に加え、取引トランザクションの推移や集計結果、AIモデルの検知性能等をモニタリングし易いUIで提供します。
AI判定だけではなく、種々のルール判定を柔軟に組み合わせた不正検知フローの構築が可能です。条件による後続ルールのスキップや、スコアの連携先の分岐等、多彩な利用ができます。
既存のルールでは発見できなかった
潜在的な不正の特徴を捕捉
+
時間経過と共に変化する
不正の傾向監視が可能
データ移行およびデータ蓄積期間
である仮運用フェーズまで、
最短5ヶ月で導入が可能
STEP01
お問合せフォーム より、ご希望の内容を添えてお問合せをお願い致します。
STEP02
弊社営業担当より折り返しのご連絡を差し上げます。ご希望内容の確認及び製品の詳しいご説明をさせていただきます。
STEP03
貴社の課題に沿ったご提案を弊社の営業担当が差し上げます。詳細な導入コストのお見積りや導入スケジュールの調整なども行います。
STEP04
貴社データや仕様に合わせて開発をスタート。標準的な導入スケジュールは約5ヶ月となりますが、カスタマイズ内容に応じて開発期間は変動致します。